引っ越しの荷造りをスムーズに行うコツとは
進学や就職、転勤などで引っ越しをする機会があると思いますが、引っ越しで一番面倒なのが荷造りなのではないでしょうか。荷造りするものは大きいものから小さいものまで様々あり、それを全てダンボールやケースなどに詰め込む作業はかなり大変な作業でもあります。そんな荷造りをテキパキと進めるためにはコツがあります。
早めに取り掛かる
ダンボールに物を入れるだけなので、そんなに時間は掛からないだろうと思われがちですが、いざ荷造りを始めてみると結構時間が掛かってしまいます。予定している引っ越しの日時に間に合わせるためにも、なるべく早めに取り掛かることをおすすめします。
必要な備品を揃える
ダンボールや新聞紙、ガムテープなど荷造りで必要な備品を揃えておきます。細かいものは後から買い足してもいいですが、ダンボールやガムテープなどの必要最低限のものは、ある程度の数を揃えておきましょう。
普段はあまり使わないものから片付ける
引っ越す当日までは今の住まいで生活を送るので、普段使うものはダンボールに詰めることはできません。しかし、普段使わないもの、ほとんど手に触らないものなら荷造りできます。季節外れの洋服や、思い出の品、あまり読まない本などからどんどん片付けていきます。
何が入っているのかわかるようにしておく
荷物を詰め終わったダンボールに、何が入っているのか記載しておきます。そうすることで、引っ越し後荷物を広げるときに助かりますし、荷造りしている最中でもどこまで荷造りが終わっているのか把握しやすくなります。また、どこで使うものか書いておくと、引っ越し業者がスムーズに荷物が運べます。